2004RA:Cupカートレースシリーズ第1戦 スプリントレース 2004/3/28 コースコンディション : ドライ

No. ドライバー/マシン 決勝 準決勝 予選 公式練習 備考
順位 周回数 順位 周回数 順位 タイム 順位 タイム
2 寺田 純一/FK9 1 20 2 15 3 33”061 1 32”385  
5 山崎 攻一/FK9 2 20 3 15 5 33”401 6 32”866  
24 武川 竜太/FK9 3 20 5 15 6 33”642 3 32”656  
21 小佐野 敏/FK5 4 20 1 15 1 32”593 2 32”463  
13 関口 健太郎/FK9 5 20 6 15 4 33”368 7 32”923  
18 松下 雄介/FK9W 6 20 4 15 2 33”052 4 32”663  
3 大沢 秀行/FK9W 7 20 7 15 8 33”274 8 33”005  
23 猿賀 恵司郎/FK9 8 20 8 15 10 49”902 5 32”835  
12 城戸 厚太郎/FK9W 9 20 9 15 9 35”464 10 33”465  
20 佐藤 建太郎/FK9R 10 20 10 15 11 DNF 11 34”314 予選トラブル
11 安藤 嘉紀/FK9W 11 10 11 15 7 34”221 9 33”382 決勝トラブル
2004年RA:Cup第1戦は好天候の下、開幕戦にふさわしいレースとなった。1周のみのアタックとなる予選は、冷えたタイヤに悪戦苦闘の中、唯一32秒台を出した小佐野が準決勝PPを獲得。続いて準決勝。2番手グリッドの松下が好スタートでトップに躍り出るも、2周目に小佐野、寺田がかわし、そのまま2台が、最後までテールtoノーズのトップ争いを演じる 。結局、小佐野が寺田を抑えきり、準決勝に続き決勝PPも獲得。そして、決勝。スタートでフロントローの2台が横並びのまま1コーナーに。かろうじて前に出た寺田が小佐野を抑える形で、準決勝とは逆の展開のまま3位以降を引き離す。しかし中盤以降、トップ寺田のペースが上がらず3位以降が急接近。見る見るうちにトップ集団は寺田、小佐野、山崎、武川、松下、関口の6台と膨れ上がった。まさに息も付けないバトルとなるが、これが逆に寺田に味方する。今まで寺田にだけ集中していた小佐野が前後に目を光らすことになり、スピンを喫してしまう。これにより楽になるかに思えた寺田だが、その上を行くペースで山崎と武川が寺田に襲い掛かる。しかし、かろうじて寺田が抑えきり開幕ウィナーに輝いた。それにしても、1位〜3位までの差が0.370秒という大バトルは見ごたえのあるものであった。



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レンタルスプリントレース

No. ドライバー

決勝

予選

順位 周回数 順位 タイム
19 小澤 淳人 1 15 1 34”553
7 石関 正行 2 15 2 34”838
8 岡田 光生 3 15 4 35”033
10 那須 祐城 4 15 5 35”598
5 小林 宏康 5 15 3 34”903
13 陶山 亮司 6 15 6 35”918
11 大久保 一郎 7 15 9 36”755
16 伊東 史久 8 15 10 37”326
1 藤田 純 9 14 7 36”282
17 高橋 俊之 10 13 8 36”687