2004RA:Cupカートレースシリーズ第4戦 2004/7/11 コースコンディション:セミウェット〜ウェット

No. チーム/ドライバー 決勝 予選 公式練習 備考
順位 周回数 順位 タイム 順位 タイム
24 イニシャルZ/武川竜太・大場健一郎 1 95 3 41”619 9 56”727  
5 燃える闘魂/山崎攻一 2 94 10 37”096 2 34”817  
15 堀口タイル店/堀口淳・安藤嘉紀 3 93 7 44”285 6 41”520  
39 MAGICAL/前田竜生・佐藤明 4 89 8 38”937 8 45”503  
27 River&Lucks/吉澤充博・川澄大介・影山伸一 5 83 5 42”843 3 36”486  
21 Team X-ray/小佐野敏 6 82 4 42”614 1 33”936  
25 不良オヤジ/狩野順・宮崎宏之 7 79 1 37”185 7 44”738  
32 篠原酒造/篠原征郎・東瀬清江 8 78 6 43”269 4 37”045  
2 WILD CATS/寺田純一 9 66 9 36”787 10 1’02”429  
11 TEAM FTDC/岩尾憲孝 10 65 2 37”466 5 38”688  

RA:Cup第4戦は公式練習途中から雨が降り出す展開となって幕開けした。予選までは路面を湿らせる程度の雨が予選終了後には土砂降りとなり各チーム決勝に備えタイヤチョイスに頭を悩ませた。そして決勝ウェイティンググリッドにつく頃には雨はやみ、スタート時は快晴と言わんばかりの天気になった。スタート時のスリックタイヤをチョイスしたのはNo.2WILD CATS、No.21TeamX-ray、No.25不良オヤジ、No.27River&Lucksの4チーム。スタート直後のレインタイヤ組とスリックタイヤ組のタイム差は4秒強。路面が乾く前に出来るだけマージンを広げたいレインタイヤ組は猛プッシュだ。10分もすればライン上は乾くと予想されたが、雲が再び出はじめ予想に反し路面は乾かない。しかし30分経過頃にはレインタイヤとスリックタイヤのタイム差は無くなり、俄然スリックタイヤの動きが良くなって来た。が、なんと再び雨が・・・まさにレインタイヤ組には恵みの雨、そしてスリック組にはトドメの雨となったのであった。そんな中、終始安定した走りでNo.24イニシャルZが見事初優勝を成し遂げた。

*No.2とNo.5は前レース表彰台獲得チームのため予選ハンディが与えられた。
*No.39は予選中イエローラインカットのため後方スタートとなった。




シリーズポイント

レンタルスプリントレース

クラスA

No. ドライバー 決勝 予選
順位 周回数 順位 タイム
14 竹内 允人 1 15 4 35”522
1 小澤 淳人 2 15 3 35”249
11 安藤 嘉紀 3 15 1 34”979
10 石丸 慎也 4 15 9 36”183
19 守山 良樹 5 15 2 35”100
13 大久保 一郎 6 15 8 36”083
12 高畑 智 7 14 7 35”972
5 厚澤 義一 8 14 6 35”964
7 小野塚 輝久 9 14 5 35”903


クラスB

No. ドライバー 決勝 予選
順位 周回数 順位 タイム
11 荒木 慎太郎 1 15 2 36”743
19 藤田 純 2 15 1 36”215
14 大谷 陽一 3 15 5 37”135
10 加藤 重好 4 15 3 37”064
7 岩島 渉 5 15 9 39”903
1 和田 光 6 15 4 37”066
13  菅野 龍治 7 15 7 38”177
12 吉原 健介 8 15 6 37”543
5 石田 竜治 9 15 8 38”559