RA

RA-耐　6時間耐久レース　2006/8/20　コースコンディション：ドライ
　

No.	チーム/ドライバー	車種	決勝			ｸﾞﾘｯﾄﾞ	公式練習
No.	チーム/ドライバー	車種	順位	周回数	ﾍﾞｽﾄﾗｯﾌﾟ	ｸﾞﾘｯﾄﾞ	順位	タイム
2	Zoromay's X-ray／山崎攻一・佐藤明・小林宏康・小佐野敏	FK-9	1	602	32”442	12	1	31”960
90	WILD CATS／寺田純一･大沢秀行･山本隆	FK-9	2	596	31”475	16	2	32”172
11	名栗の夜／稲垣智彦・小澤淳人・竹内允人･坂本佳史	FK-9	3	592	32”426	3	5	32”638
7	Zoromay's MAGICAL／前田竜生・奥山沢樹・三村健・土屋康成	FK-9	4	587	32”696	6	4	32”469
78	AOTA KABIN Racing／渡辺守通・松村幸子・小林真・大島一浩	PK50	5	584	33”631	15	10	33”871
73	Sea Lion／守山良樹･白井聖章･青木康広･清水貴之	FK-9	6	578	33”477	8	7	33”524
14	HIROTO Racing TEAM／塚越広大・塚越大登・諸井亮介	EX21	7	577	34”206	1	12	34”286
21	Ｆｕｒｙｏｕ　Ｏｙａｊｉ／神農清男・篠原征郎・中島俊哉・狩野順	FK-9	8	566	32”977	5	9	33”858
12	チーム･不協和音！／山本慎一郎・藤原正俊･佐藤正浩･江原博明	FK-9	9	563	33”503	14	14	34”881
1	イニシャルＺ／武川竜太･大場健一郎･松下雄介･金子昌広	FK-9	10	552	31”899	10	6	33”320
33	ちーむ★だやん+α／平田有一・浜岡信征・伊藤研吾･東瀬清江	FK-9	11	547	34”170	7	13	34”322
31	HF-MSC／矢澤一雅･菅野龍治･荒木慎太郎･厚澤義一	PK50	12	533	35”740	9	16	36”241
37	アミゴン／菅野利之・菅野佐知子・箭本健・石井康司	PK50	13	492	33”169	4	8	33”836
96	TEAMクロネコ／井川大輔･武田大介･泉廣樹	FK-9	14	476	32”859	2	11	33”951
20	@アルファレーシング／サロフイリヤ･佐々木優一・堀清志	FK-9	15	593	32”612	11	3	32”439
13	Ｂ．Ｏ．Ｍ．／川島直士・榎本裕次郎・森祐樹・間青洋	EX21	16	573	34”301	13	15	35”090
4回目を迎えたＲＡ-耐は、快晴の下開催された。今回の見所は速さのＦＫ-9勢に好燃費のＰＫ50、ＥＸ21勢がどう戦うかに絞られた。確かにスタートして2時間ぐらいまでは給油のたびに目まぐるしくトップが入れ替わり、トップに立ったチームを紹介してもイニシャルＺ、Zoromay's X-ray、名栗の夜、HIROTO Racing TEAM、＠アルファレーシング、Furyou Oyaji21、Sea Lion、WILD CATSと8チームにも及ぶ。中でもHIROTO Racingは、ベストが34秒台にもかかわらず、6時間をFK-9勢が6～7回給油のところ4回給油で走る為、幾度となくトップに躍り出た。しかし、最終スティントでシートのトラブルでピットインを余儀なくされる。また、ダントツの速さを誇るWILD CATSは開始1時間付近でキングピンが折れ緊急ピットイン。終盤までトップ維持時間が一番多かったイニシャルＺは残り1時間でブレーキトラブルに見舞われる。など、続々と各チームにトラブルが巻き起こる中、最後までトラブルなく安定した速さでZoromay's X-rayが唯一600周オーバーで最多周回賞を獲得した。

ファステストラップ：　Ｎｏ．９０　ＷＩＬＤ　ＣＡＴＳ　３１”４７５
Ｎｏ．１３、Ｎｏ．２０はダブルチェッカーの為、最後尾順位のペナルティーが課された。
Ｎｏ．１３はイエローラインカット、ピットロード徐行違反の為、それぞれ１回づつ、１分間ピットストップペナルティーが課された。
Ｎｏ．３１、Ｎｏ．３３は、逆送の為、１分間ピットストップペナルティーが課された。

スタート。６時間の長い道のりが始まった。

スタート前。

レース２時間経過時点。最終コーナー出口、トップを走るイニシャルＺ。

入賞チームの皆さん。おめでとうございます！

ＲＡ－耐掲示板

協賛各社