RA：Cupカートレースシリーズ第3戦＆大学対抗レースシリーズ第1戦　2010/6/20　ｺｰｽｺﾝﾃﾞｨｼｮﾝ：ドライ

　埼玉県の旅館　名栗温泉　大松閣    キリンビバレッジ 　  ダンロップタイヤ

 

2010RA：Cupカートレースシリーズ第3戦　スプリントレース

No. ﾄﾞﾗｲﾊﾞｰ 総合 公式練習 予選TT レース１ レース２ ポイント
順位 ﾀｲﾑ 順位 ﾀｲﾑ 順位 周回数 ﾍﾞｽﾄﾀｲﾑ 順位 周回数 ﾍﾞｽﾄﾀｲﾑ ﾚｰｽ1 ﾚｰｽ2 合計
6 武川　竜太/EX21 1 32”224 1 32”703 1 18 32”393 2 18 32”508 15 6 21
7 坂本　佳史/EX21 2 32”872 3 33”238 2 18 32”890 5 18 32”853 12 4 16
5 小佐野　敏/EX21 3 32”697 5 33”464 3 18 32”977 4 18 32”892 10 5 15
9 牧　隆広/EX21 4 33”260 7 33”938 4 18 33”128 6 18 33”127 8 3 11
10 松本　則夫/FK-5 5 32”667 2 33”130 8 18 32”940 1 18 32”570 4 7 11
2 吉澤　充博/EX21 6 32”847 4 33”456 6 18 32”991 7 18 33”317 6 2 8
4 上田　允人/EX21 7 33”162 6 33”518 5 18 32”878 失格 18 32”753 7 0 7
35 石田　竜治/EX21 8 33”150 8 34”014 7 18 33”234 8 17 33”460 5 1 6
－－－－－以上完走－－－－－
74 阿部　俊政/EX21 9 DNS － DNS - － DNS － － DNS 0 0 0

*レース中のファーステスラップ　：　No.6　武川竜太　　32”393　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　シリーズポイント

*合計ポイントが同ポイントは第１レースの結果で順位決定された。
*No.4は、レース２において重量不足の為失格とした。


レース１、スタート。２ndグリッドのNo.10松本がロケットスタートでトップに立つも、数周でポールのNo.6武川にかわされる。


レース１。中盤からはNo.10松本を先頭に熾烈な２位争いが続くも、終盤にNo.4上田と接触。最後尾となる。


リバースグリッドのレース２。ポールから飛び出したNo.10松本がそのまま逃げ切る。



優勝は武川。今シーズン早くも２勝目、RA-耐を含めると３勝目だ。２位には坂本が入りランキングも３位に浮上。３位には小佐野が入った。

 

大学対抗レースシリーズ第１戦 　６０分耐久レース

No. 大学/チーム/ドライバー 決勝 予選TT 公式練習
順位 周回数 ﾍﾞｽﾄﾀｲﾑ 順位 ﾀｲﾑ ﾍﾞｽﾄﾀｲﾑ
7 日本大学/Three Arrows/原口幸一･飯塚直樹・森聡史 1 98 35”313 2 35”284 35”489
3 関東学院大学/チーム横横/松下良紀･遠藤賢一・白井諒 2 98 35”270 1 35”134 35”668
13 埼玉医科大学/チーム崖ップチ/坂本洋一・横山陽一・田坂元宏 3 98 35”613 5 35”948 35”838
6 明海大学/無難な人達/野入聡仁・石橋大樹・奴田原徹 4 96 35”425 3 35”623 36”290
8 日本大学/NUSMブラボーチーム/髙濱典嗣・藤澤惇平・梶原遼 5 94 36”356 9 36”152 37”075
15 明海大学/加速より過食な人達/富野直仁・岩渕史典・荒船寛貴 6 94 36”145 10 36”300 36”648
10 埼玉医科大学/TEAM KONITAN/小西亮・桐谷亜友・清水貴寛 7 94 35”906 4 35”693 36”917
5 東京医科大学/MEDIC TMU Racing/小澤陽介・大野力・小倉庸平 8 93 35”981 8 36”109 36”620
14 明星大学/課題はコツコツやりましょう/前田岳行・川村達也・安田惇哉 9 93 35”705 6 36”045 37”674
4 埼玉医科大学/チーム　ベアーズ/熊谷知幸・橋本ばく・降旗宏 10 90 36”085 7 36”046 37”182
11 関東学院大学/関学無敵艦隊/中村吏志・山崎創・平間寿和 11 90 36”508 11 36”329 37”419
16 東京医科大学/リキとゆかいな仲間達/中川隆太郎・新井佑輔・石川卓也 12 89 36”300 12 36”554 37”091
12 明海大学/龍馬とその愉快な仲間達/吉澤龍馬・栗原尚大・小山翔太郎 13 89 36”924 13 37”238 37”972
1 関東学院大学/金八/井澤慎之介・渡邊亮太・千葉桂吾 14 71 38”553 14 39”593 40”272

*レース中のファーステスラップ　：　No.3　関東学院大学/チーム横横　　35”270　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　シリーズポイント

*No.5、No.16は黄旗区間でのスピンの為、30秒間のペナルティーストップが科せられた。
*No.1は、ドライバーズサインを怠った為、30秒間のペナルティーストップが科せられた。
*No.1は、安全運転義務違反の為、30秒間のペナルティーストップが科せられた。
*No.5、No.12は、逆走の為、30秒間のペナルティーストップが科せられた。
*No.1、No.6は、レース残り時間５分を過ぎてのペナルティーの為、１周減算のペナルティーが科せられた。


今シーズン最初のポールポジションを獲得したのはNo.3関東学院大学。セカンドグリッドには日大が並ぶ。


１コーナーを制したのは、No.3関東学院大。続いてNo.7日大、No.6明海大、４番手には６番グリッドからNo.14明星大がジャンプアップ。



優勝は日大。２位には終了間際の逆転で関東学院大、３位には埼玉医大、４位、５位に明海大、日大と続いた。