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塚越広大レーシングプロジェクト、2012年度チーム

チーム名             「SUCCEED SPORTS Jr. Racing Kart Team

チーム代表            永守 正篩

チーム監督             脇坂 薫一

エンジニア             西嶋 和彦

メカニック             橋本 剛基

ドライバー             皆木 駿輔   11歳

本年度参戦レース          全日本カート選手権 FP-Jr Cadetsクラス 西地域

ドライバー選出基準
フォーミュランド・ラー飯能で開催する「Koudai Cupキッズカートレースシリーズ」のシリーズ上位獲得者から、塚越広大選手が実力的に認めた者で、レーシングドライバーを目指す子供。かつて塚越選手がお世話になったレーシングチーム「サクシードスポーツ」の協力で、第2の塚越広大を目指す。

昨年に引き続き今シーズンも、2010年度Koudai Cupキッズカートレースシリーズキッズクラスチャンピオンの皆木駿輔が全日本カート選手権 FP-Jr Cadetsクラスに参戦。
本年度は、昨年の走りを認めて頂き、正式にサクシードスピードJr.チームに加入することが出来、ワークス体制で挑みます。

 

東西統一戦 2012年10月14日 鈴鹿サーキット国際南コース(三重県)
予選TT:9位  予選レース:12位  決勝レース:3位

今シーズンの最後となる東西統一戦は、鈴鹿サーキットで開催された。西地域でのシリーズポイントランキングをトップのまま最終戦で迎えるも未勝利なこともあり、この鈴鹿で絶対に勝ちたいところだったが、勝負の厳しさを学んだ結果となった。予選TTでは9番手、予選レースにおいては12番手で決勝を迎えることとなる。決勝ではスタートで順位を落とすも、「冷静に一台一台パスをして最後まで集中できた」と本人が言うように、後半の前方でのクラッシュをうまくかわし3番手でフィニッシュする事が出来た。3位と言う結果は運によるところもあったが、最後まで諦めずに走行した結果です。
悔しさの残るレースでしたが、今シーズンのレースを糧に、来シーズンはもっと成長した駿輔を見せてくれるでしょう。

 

第5戦 2012年9月2日 美浜サーキット(愛知県)
予選TT:1位  予選レース:1位  決勝レース:3位

第5戦の美浜サーキットも初めてのコースという事で、今回は前週に練習を行い挑んだ。そして土曜日の予選TTではトップタイムをマーク。日曜日の予選レースPPを獲得した。予選レースでは好スタートからトップをキープしたまま危なげなくトップチェッカーを受ける。そして、決勝レース。スタートを決め、予選レース同様2番手以降を引き離しにかかるも、中盤あたりからペースが上がらず追いつかれる。後半は4台でのトップ争いになり、最終的には3位でチェッカーを受けることとなった。
今回もレースの中で沢山の反省点があったが、最終戦の鈴鹿までにしっかりと修正をして挑んでほしいものだ。


予選ヒートでは、2位以下を引き離す完璧な走りで、初優勝目前と思われたが・・・。


決勝前に永守代表からアドバイス。           決勝序盤は、2位以下を引き離しにかかるかに見えたが・・・

 

 

第4戦 2012年7月29日 中山カートウェイ(岡山県)
予選TT:3位  予選レース:2位  決勝レース:5位

第4戦の中山カートウェイも駿輔にとって初めてのコースという事で、まずはコース攻略からとなる。今年は初めて走るコースが多く、レースウィークの短時間でコースを覚え攻略するという能力がだいぶ養われたようだ。これは、レーシングドライバーを目指すには絶対に必要な能力となるので、とても良い勉強になっている。その結果、予選TTが3位、予選レースは2位と予想以上の結果を残すことが出来ました。決勝レースはローリング中にエンジンがかぶり気味となり、一気に6番手まで順位を落とすも、中盤までには4番手に浮上しトップグループに追いつくような勢いを見せたものの、しかし後半はタイムが伸びず5位でフィニッシュとなった。



不運なスタートとなったが、確実にポイントを獲得し、シリーズポイントはトップを維持した。

 

 

第3戦 2012年6月17日 瑞浪レイクウェイ(岐阜県)
予選TT:1位  予選レース:1位  決勝レース:2位

第3戦の瑞浪レイクウェイは駿輔にとって今シーズンの開催地の中では最も走行時間の多いいサーキットだ。それだけに今回は勝利にこだわって挑んだ。そして予選TTで見事トップタイムをたたき出すと、予選ヒートでもトップでチェッカーを受ける。そして決勝ヒートは、チームメイトの山田杯利選手と最後まで好バトルの末に惜しくも2位と言う結果となった。
今回は勝ってもおかしくないレース展開だっただけに悔しい結果になったが、常に上位の結果を残せるようになってきているのは確かだ。



決勝レース。好スタートを切る。                    チェッカーは、僅かに及ばず初勝利を逃す。

 

第2戦 2012年4月8日 琵琶湖スポーツランド(滋賀県)
予選TT:10位  予選レース:6位  決勝レース:5位

第2戦は今回も駿輔にとって初めてのコースとなる琵琶湖。前回とは変わり、なかなかタイムを上げることが出来ず、予選は10番手となる。しかし予選ヒートを6番手まで順位を上げ、決勝ヒートに臨んだ。決勝ヒートではスタートで一気に3番手まで順位を上げ、その後2番手まで順位を上げるも、後続を抑えきれず5位と言う結果になりました。
今回は、スタートでの強さを見せたものの、その後のレースの組み立てに課題が残りましたが、今後に期待です。



レースではメカニックとのコミュニケーションも大切。レース前にチーム代表の永守さんからアドバイスと気合を注入?

 

第1戦 2012年3月11日 つま恋カートコース(静岡県) 
予選TT:3位  予選レース:2位  決勝レース:2位

今シーズンは、SUCCEED SPORTS Jr.のワークスチームに入るjことが出来、最高のチーム体制でシリーズを戦う事となりました。そしてその初戦となる嬬恋は駿輔にとっても初めてのコースでしたが、レースウィークの短時間でマシンのセッティングを良い方向にすることが出来たようで、良いフィーリングで決勝日を迎えました。
予選ヒートを2位で終え、決勝ヒートではトップを狙える状況でしたが惜しくも2位に終わりました。
駿輔としては、優勝できなかったことが相当悔しかったみたいですが、最高に近いスタートが切れたと思います。駿輔にはその悔しさをばねに次回以降に期待したいと思います。

今年も良きライバルでもあるチームメイトの山田杯利君と切磋琢磨しながら成長していくことでしょう。


今年は念願のサクシードスポーツのワークスに入り、チャンピオンを目指します。

 

 

 

2011年度

塚越広大レーシングプロジェクト、2011年度チーム

チーム名        「KEIHIN フォーミュランド・ラー飯能 with SUCCEED SPORTS」

チーム代表       阿川 和生

チーム監督       塚越 広大

ドライバー       皆木 駿輔   10歳

本年度参戦レース    オープンマスターズカートシリーズ YAMAHA MZクラス



第5戦 2011年9月25日 鈴鹿サーキット(三重県) 
今シーリーズの最終戦は、三重県鈴鹿サーキットで開催された。結果は3レース中2位が2回と3位という事で、優勝こそ逃したものの、全レースでファステストラップを獲得した。
今シーズンは、勝つことの難しさを見せつけられたシーリーズでした。ただ、それだけに学ぶことも多く、今後の駿輔にとっても必ずプラスになってくれるはずです。今後に期待してます。



第4戦 2011年8月7日 ツインリンクもてぎ(栃木県) 
第4戦は、結果だけ見ると表彰台を逃す全て4位という結果となりましたが、1戦1戦中身のあるレースで、確実に成長してくれたはずです。

決勝スタート前に、永守社長からアドバイスを受ける。


今回は、KoudaiCupを戦っているライバル達も沢山参加した。


第3戦 2011年7月3日 瑞浪レイクウェイ(岐阜県)
第3戦は、第1レースは首位を狙える展開にもかかわらず3位に甘んじるも、第2レースでは第1レースの失敗を修正し見事優勝を飾った。第3レースも最終ラップの最終コーナーへサイドbyサイドでトップ争いも、マシントラブルに。しかしながら最後まで好バトルを展開した。


いつも、良きアドバイスをしてくれるサクシードの永守社長と。 第2レースは最後まで手に汗握る好バトルを制し、嬉しい初優勝。


今回は、塚越選手も土曜日から2日間来てくれて、最強布陣!

 

第2戦 2011年6月12日 新東京サーキット(千葉県)
第2戦は、第1レースで最下位となるが、第2レース、第3レースでは好バトルを見せ連続3位も、悔しいレースでした。しかし、学ぶ点も多く次戦につなげてくれるはずです。

サクシードスポーツJr.の監督、脇坂薫一選手の兄、寿一選手も応援に来てくれました。今回も悔しい3位。 

番外編

今回スポット参戦でラー飯能から出場の奥住慈英が第1レースで見事優勝。おめでとう! さあ、次は駿輔の番だぞ。

 

第1戦 2011年5月22日 瑞浪レイクウェイ(岐阜県) 
第1戦は、3レース共に全て3位。ちょっと消化不良のレースでした。次回の新東京は優勝目指します。


今シーズンのマシンと駿輔君。シリーズチャンピオンを目指す。

第1戦(5/22)は、3位表彰台。


チームメイトの杯利君と。お互いに良い刺激になる存在だ。

 

 

 

2007年度 

M4東日本シリーズ第7戦・8戦 2007MASTERS4-STROKE EAST SERIES thth
2007年9月15日〜16日  開催 オートパラダイス御殿場   参加台数16台

9月15日、16日静岡県のオートパラダイス御殿場にてM4東日本シリーズ第7戦・ 8戦が行われました。
早いもので、今年の最終イベントとなります。はたして、これまでの経験を生かし、来年に繋がる走りを見せることが出来るか?
今回は、第1レースの予選を初めてシングルの8位に着け、決勝に期待が膨らみます。しかし、決勝では徐々に順位を落とし不甲斐ない順位となってしまいました。そんな中、レース中のベストタイムでは3番手を獲得。最終戦に望みを託します。
第2レースは、予選TTは完全にリズムを崩し、TT後にセッティングを変更して決勝に挑 みました。スタートで一気にジャンプアップし7番手を走行するも3周目にミスを犯しドロップダウン、その後追い上げるが、路面が乾き路面温度が徐々に上がるにつれ、他の選手がタイムアップする中、タイムが上がらずチェッカーとなりました。



 

●第1ヒート
順位 車番 ドライバー チーム EG フレーム TT TT順位 周回 B/L
1 1 川西大樹 PHILIPS TKM BIREL 50.094 5 13 43.358
2 3 近藤 翼 Snap-On TKM MARANELLO 48.797 1 13 43.631
3 5 久富 圭 KTC TKM MARANELLO 49.127 2 13 43.629
4 4 立石僚汰 FABULOUS TKM TONY 49.669 3 13 43.734
5 12 増田耕大 OAproto TKM BIREL 51.052 12 13 43.426
6 15 山田真之亮 G-zox TKM KOSMIC 49.985 4 13 43.281
7 10 金丸直樹 DHG TKM MARANELLO 50.369 7 13 43.274
8 2 三村荘太郎 EXGEL TKM TONY 50.712 9 13 43.112
9 17 小島大典 KYOSHO TKM TONY 50.738 10 13 43.402
10 8 相場美月 grico TKM INTREPID 51.726 15 13 43.422
11 9 山崎雄一 ENDLESS TKM TONY 52.062 16 13 43.170
12 11 佐藤 匠 Openinterface TKM BIREL 51.714 14 13 43.560
13 6 白岩航平 MOTUL TKM TONY 50.811 11 13 43.705
14 7 竹内允人 ThreeBond TKM BIREL 50.651 8 13 43.264
15 15 西林数貴 ings+1 TKM MARANELLO 50.100 6 13 43.359
16 14 塚越大登 洗剤革命 TKM BRM 51.402 13 13 44.450
●第2ヒート
1 1 川西大樹 PHILIPS TKM BIREL 43.825 4 13 43.401
2 15 山田真之亮 G-zox TKM KOSMIC 43.457 1 13 43.370
3 3 近藤 翼 Snap-On TKM MARANELLO 43.846 5 13 43.655
4 12 増田耕大 OAproto TKM BIREL 43.695 3 13 43.525
5 16 西林数貴 ings+1 TKM MARANELLO 44.148 9 13 43.726
6 4 立石僚汰 FABULOUS TKM TONY 44.068 8 13 43.745
7 10 金丸直樹 DHG TKM MARANELLO 44.182 10 13 43.620
8 9 山崎雄一 ENDLESS TKM TONY 43.668 2 13 43.609
9 5 久富 圭 KTC TKM MARANELLO 43.967 6 13 43.491
10 8 相場美月 grico TKM INTREPID 44.043 7 13 43.673
11 7 竹内允人 ThreeBond TKM BIREL 44.593 13 13 44.054
12 14 塚越大登 洗剤革命 TKM BRM 44.261 11 13 43.825
13 6 白岩航平 MOTUL TKM TONY 48.827 15 13 44.086
14 2 三村荘太郎 EXGEL TKM TONY DNS 16 13 43.424
15 17 小島大典 KYOSHO TKM TONY 45.917 14 3 DNF
16 11 佐藤 匠 Openinterface TKM BIREL 44.354 12 3 DNF

シーズンを通し戦ってきましたが、反省点の多いシーズンでした。まだトップグループのドライバーに比べ明らかに地力が劣っている為、スカラシップを獲得するには来年度に向けて多くの進歩が必要となります。しかし、中には光るところも有り、M4に通用することもわかりました。
来年の竹内允人が、今年の悔しい思いをバネに飛躍してくれることを願います。


 

 

M4東日本シリーズ第5戦・6戦 2007MASTERS4-STROKE EAST SERIES 5th6th
2007年8月11日〜12日  開催 ツインリンクもてぎ   参加台数17台

8月 11日、12日栃木県のツインリンクもてぎ北コースにてM4東日本シリーズ第5戦・6戦が行われました。
さて今回で3イベント目と言うことで、そろそろ結果を残さなくてはなりません。
今回は、前回新品タイヤでのタイムがよくなかった事を考慮に入れ、公式練習から新品タイヤを装着して挑みました。しかし、相変わらず新品タイヤのタイムが伸びず、予選、決勝と迎えました。結果、今までの中で一番反省点の目立つレースとなりました。

●第1ヒート
順位 車番 ドライバー チーム EG フレーム TT TT順位 周回 B/L
1 9 山崎雄一 ENDLESS TKM TONY 40.862 1 13 40.226
2 2 三村壮太郎 EXGEL TKM TONY 40.975 4 13 40.270
3 4 立石僚太 FABULOUS TKM TONY 40.973 3 13 40.197
4 16 西林数貴 ings+1 TKM MARANELLO 40.880 2 13 40.535
5 1 川西大樹 PHILIPS TKM BIREL 41.256 7 13 40.367
6 3 近藤 翼 Snap-On TKM MARANELLO 41.077 6 13 40.486
7 12 増田耕大 OAproto TKM BIREL 41.266 8 13 40.469
8 17 小島大典 KYOSHO TKM TONY 41.550 13 13 40.601
9 6 白岩航平 MOTUL TKM TONY 41.605 14 13 40.527
10 8 相場美月 grico TKM INTREPID 41.328 10 13 40.508
11 11 佐藤 匠 Openinterface TKM BIREL 41.523 11 13 40.621
12 15 山田真之亮 G-zox TKM KOSMIC 41.048 5 13 40.863
13 5 久富 圭 KTC TKM MARANELLO 41.535 12 13 40.817
14 10 金丸直樹 DHG TKM MARANELLO 41.817 16 13 40.823
15 14 塚越大登 洗剤革命 TKM BRM 41.289 9 13 40.736
16 7 竹内允人 ThreeBond TKM BIREL 41.799 15 13 41.152
DNS 13 北園翔太 WEAVE TKM TOPKART --- --- --- ---
●第2ヒート
1 9 山崎雄一 ENDLESS TKM TONY 40.483 1 13 40.173
2 3 近藤 翼 Snap-On TKM MARANELLO 40.707 3 13 40.101
3 2 三村壮太郎 EXGEL TKM TONY 40.737 4 13 40.311
4 4 立石僚太 FABULOUS TKM TONY 40.648 2 13 40.180
5 1 川西大樹 PHILIPS TKM BIREL 40.776 5 13 40.229
6 16 西林数貴 ings+1 TKM MARANELLO 40.864 7 13 40.639
7 17 小島大典 KYOSHO TKM TONY 40.911 9 13 40.445
8 8 相場美月 grico TKM INTREPID 40.858 6 13 40.534
9 12 増田耕大 OAproto TKM BIREL 40.890 8 13 40.432
10 11 佐藤 匠 Openinterface TKM BIREL 41.254 13 13 40.575
11 15 山田真之亮 G-zox TKM KOSMIC 41.390 15 13 40.641
12 5 久富 圭 KTC TKM MARANELLO 41.052 11 13 40.644
13 6 白岩航平 MOTUL TKM TONY 40.964 10 13 40.527
14 14 塚越大登 洗剤革命 TKM BRM 41.059 12 13 40.593
15 7 竹内允人 ThreeBond TKM BIREL 41.367 14 13 41.050
16 10 金丸直樹 DHG TKM MARANELLO 41.527 15 13 40.981
DNS 13 北園翔太 WEAVE TKM TOPKART --- --- --- ---

今回のレースは、タイムを含め今までにない悪い結果となりました。次回最終イベントのAPGでは、今までの分を取り返すべく気持ちを切り替えて頑張ってくれるはずだ。

 

 

M4東日本シリーズ第3戦・4戦。2007MASTERS4-STROKE EAST SERIES 3rd4th
2007年6月2日〜3日  開催 新東京サーキット   参加台数17台

6月2日、3日千葉県市原市の新東京サーキットでM4東日本シリーズ第3戦・4戦が行われました。
今回のレースは、初レースだった前回とは違い、ある程度の要領もつかめてきたので、目標も10位以内に設定し挑むことになりました。
6月2日の合同練習では、中古タイヤでトップから0.3秒落ちの6番手前後のタイムを出しており 翌3日の予選に期待が膨らみました。しかし新品タイヤを使用する3日の予選では、ほとんどのドライバーが前日のタイムより
0.2〜0.3秒ほどタイムアップしているにもかかわらず、前日の0.5秒落ちという不甲斐なさを露呈してしまいました。


●第1ヒート
順位 車番 ドライバー チーム EG フレーム TT TT順位 周回 B/L
1 16 西林数貴 ings+1 TKM KOSMIC 39.098 4 13 38.587
2 4 立石僚太 FABULOUS TKM TONY 38.879 2 13 38.826
3 2 三村壮太郎 EXGEL TKM TONY 38.865 1 13 38.565
4 1 川西大樹 PHILIPS TKM BIREL 39.392 10 13 38.828
5 15 山田真之亮 G-zox TKM KOSMIC 39.105 5 13 38.756
6 9 山崎雄一 ENDLESS TKM TONY 38.982 3 13 38.668
7 8 相場美月 Glico TKM INTREPID 39.182 6 13 38.708
8 13 北園将太 WEAVE TKM TOP 39.559 14 13 38.979
9 3 近藤翼 Snap-On TKM MARANELLO 39.461 13 13 38.886
10 6 白岩航平 MOTUL TKM TONY 39.407 11 13 38.781
11 17 小島大典 KYOSHO TKM TONY 39.313 8 13 38.793
12 10 金丸直輝 DHG TKM MARANELLO 39.695 14 13 39.220
13 7 竹内允人 ThreeBond TKM BIREL 39.941 16 13 39.227
14 5 久富圭 KTC TKM MARANELLO 39.424 12 13 39.081
15 14 塚越大登 洗剤革命 TKM BRM 40.340 17 13 39.315
16 11 佐藤匠 Openinterface TKM BIREL 39.370 9 3 39.717
17 12 増田耕大 OAproto TKM BIREL 39.294 7 2 39.794
●第2ヒート
1 2 三村壮太郎 EXGEL TKM TONY 38.597 1 13 38.625
2 4 立石僚太 FABULOUS TKM TONY 38.679 6 13 38.688
3 16 西林数貴 ings+1 TKM KOSMIC 38.674 5 13 38.585
4 13 北園将太 WEAVE TKM TOP 38.649 3 13 38.907
5 6 白岩航平 MOTUL TKM TONY 38.839 10 13 38.855
6 8 相場美月 Glico TKM INTREPID 38.602 2 13 38.851
7 1 川西大樹 PHILIPS TKM BIREL 38.837 9 13 38.765
8 3 近藤翼 Snap-On TKM MARANELLO 38.673 4 13 38.808
9 12 増田耕大 OAproto TKM BIREL 38.862 11 13 38.774
10 5 久富圭 KTC TKM MARANELLO 39.017 12 13 38.833
11 17 小島大典 KYOSHO TKM TONY 38.720 7 13 38.922
12 15 山田真之亮 G-zox TKM KOSMIC 38.774 8 13 38.679
13 10 金丸直樹 DHG TKM MARANELLO 39.195 14 13 39.226
14 11 佐藤匠 Openinterface TKM BIREL 39.258 15 13 39.329
15 14 塚越大登 洗剤革命 TKM BRM 39.722 16 13 39.607
16 9 山崎雄一 ENDLESS TKM TONY DNF 17 12 38.709
17 7 竹内允人 ThreeBond TKM BIREL 39.060 13 DNS ---

結果は、とても満足のいくものではありません。特に第4戦のリタイヤに於いては、フォーメーションラップ中、ドライバーのミスから スタートすら出来ずに終えるという結果でした。
ドライバーも、その点に於いては大いに反省しているようで、今後に期待したいと思います。

 

 

M4東日本シリーズ開幕! 2007 MASTERS4-STROKE EAST SERIES 1st&2nd
2007年4月21日〜22日  開催 オートパラダイス御殿場   参加台数17台

 4月21日、22日、静岡県御殿場市のオートパラダイス御殿場にてM4東日本シリーズ開幕戦に臨むことが出来ました。ご協力頂いている皆様には厚く御礼申し上げます。
さて今回のレースは、チームにおいては初戦となるレースであり、また、ドライバーにとってもM4デビュー戦ということもあり、まずは現時点の我々のレベルを見極めなければなりません。そういった意味おいても、今回は2戦とも「完走」するという事が、今後において大切な意味を持ちます。したがって今回は、完走する事を大前提としてレースに挑みました。


●第1ヒート
順位 車番 ドライバー チーム EG フレーム TT TT順位 周回 B/L
1 4 立石燎汰 FABULOUS TKM TONY 49.581 4 13 50.394
2 3 近藤 翼 Snap-On TKM MARANELLO 50.524 7 13 49.396
3 16 西林数貴 ings+1 TKM KOSMIC 47.957 1 13 50.304
4 15 山田真之亮 G-zox TKM KOSMIC 51.292 10 13 50.516
5 2 三村壮太郎 EXGEL TKM TONY 51.017 9 13 50.486
6 17 小島大典 KYOSHO TKM TONY 50.395 6 13 50.589
7 10 金丸直輝 DHG TKM MARANELLO 48.877 2 13 51.099
8 12 増田耕大 OAproto TKM BIREL 52.529 15 13 50.601
9 11 佐藤 匠 OpenInterFace TKM BIREL 50.654 8 13 50.523
10 13 北園将太 WEAVE TKM TOP 51.990 12 13 50.888
11 1 川西大樹 PHILIPS TKM BIREL 51.329 11 13 51.050
12 9 山崎雄一 ENDLESS TKM TONY 52.053 13 13 50.762
13 7 竹内允人 ThreeBond TKM BIREL 52.214 14 13 50.922
14 5 久富 圭 KTC TKM MARANELLO 50.269 5 13 51.122
15 8 相場美月 glico TKM INTREPID 53.113 16 13 50.764
16 6 白岩航平 MOTUL TKM TONY 63.112 17 13 51.100
17 14 塚越大登 洗剤革命 TKM BRM 49.295 3 13 51.603
●第2ヒート
1 4 立石燎汰 FABULOUS TKM TONY 42.744 1 13 42.624
2 12 増田耕大 OAproto TKM BIREL 42.832 2 13 42.773
3 2 三村壮太郎 EXGEL TKM TONY 42.850 3 13 42.590
4 9 山崎雄一 ENDLESS TKM TONY 42.935 4 13 42.656
5 17 小島大典 KYOSHO TKM TONY 42.990 5 13 42.919
6 6 白岩航平 MOTUL TKM TONY 43.049 7 13 42.842
7 5 久富 圭 KTC TKM MARANELLO 43.090 9 13 42.807
8 3 近藤 翼 Snap-On TKM MARANELLO 43.049 6 13 42.823
9 15 山田真之亮 G-zox TKM KOSMIC 43.064 8 13 42.703
10 10 金丸直輝 DHG TKM MARANELLO 43.216 10 13 43.150
11 1 川西大樹 PHILIPS TKM BIREL 44.299 17 13 43.186
12 8 相場美月 gloco TKM INTREPID 43.560 16 13 43.201
13 16 西林数貴 ings+1 TKM KOSMIC 43.244 11 13※ 42.906
14 13 北園将太 WEAVE TKM TOP 43.480 14 13 43.227
15 7 竹内允人 ThreeBond TKM BIREL 43.284 12 13 43.400
16 11 佐藤 匠 OpenInterFace TKM BIREL 43.529 15 13 43.405
17 14 塚越大登 洗剤革命 TKM BRM 43.466 13 0 DNF

結果に於いては満足のいくものではありませんが、ドライバーは2戦とも無事完走を果たし、しっかり課題をこなしたと言えます。ドライバーも、完走したことにより、色々なものが見えてきたようです。今後における課題が見えたのは大きな成果といえます。これからのドライバーとチームの発展に、どうぞご期待下さい。

塚越広大(チーム監督)のコメント
まずは今回レースに参戦するにあたって協力してくださった方々に感謝します。今回のレースは天候が変わる難しいコンディションでしたが、ドライバーは苦戦しながらも対応しようとがんばっていました。レースウィークを通してドライバーはすごく成長したと思います。この調子で次のレースも少しずつ成長していってもらいたと思います。

 

ラー飯能レーシングプロジェクト、2007年度チーム体制発表!

チーム名               「Koudai Racing Project with RA:Hanno」

チーム代表               阿川 和生

チーム監督                 塚越 広大

チーフメカニック               諸井 亮介

ドライバー               竹内 允人  16歳

本年度参戦レース           M4東日本シリーズ
 

ドライバー選出基準
フォーミュランド・ラー飯能で開催するレースに出場し、チームから実力的にドライバーに認められた者で、レーシングドライバーになることに対する気持ちをしっかり持っており20歳未満の者。また、親権者の理解を得て、協力してもらえる事。

2007年度より活動開始!
フォーミュランド・ラー飯能がついに動き出した。現役F3ドライバー塚越広大が監督を務め、昨年までのM4ドライバー諸井亮介がメカニック及びアドバイザーを担当し、スカラシップレースに挑戦して行く。
ドライバーは昨年RA:Cupカートレースシリーズ、ランキング2位の竹内允人
はたして、ラー飯能での経験はM4に通用するのか?

開幕は4月22日、APG。

結果等、順次お伝えいたします。